楠本君恵著『出会いの国の「アリス」―ルイス・キャロル論・作品論』読了。期待通りの、面白い本。 第一章「『アリス』の誕生と挿絵画家」では、テニエルのキャロルとの関係性、『不思議の国のアリス』/『鏡の国のアリス』にテニエルが及ぼした影響、テニエル…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。