Twitch の井口昇監督インタビュー

Twitchの2月12日付の記事で、井口昇監督への短いですが興味深いインタビューが掲載されていました。

片腕マシンガールは、元々の構想では“One Armed Big Busty Girl"(片腕巨乳ガール)であったことや、影響を受けたものとして、子供の頃、遊園地のお化け屋敷や見世物(Freak Shows)が怖くて好きで、映画を作るときは、同時に驚かせ楽しませたいと思ってること、影響を受けた映画として、邦画は「HOUSE ハウス」「八つ墓村」「地獄」*1を挙げ、洋画では「The Child」*2、「ファントム・オブ・パラダイス」、「Dee End」(記事原文のママ)*3をあげている、映画化したい漫画は「デビルマン」と「生物都市」、今後の作品としては、女子高生がいろんなものに変化する話しを考えていたり、他には切腹についての話しを考えている、などを井口監督は答えています(英文の読み間違いがあったら、ごめんなさい)。
後、もう各所で話題になってるとは思いますが、井口昇監督のブログのエントリー「直井君、ゆうばりファンタでマシンガール上映だ!」によると、「片腕マシンガール」 が ゆうばりファンタスティック映画祭の 招待作品で日本初上映されるとの事(3月22日の夜上映)。僕は、夕張へ行くのは、現実問題難しいので、観に行ける方が滅茶苦茶羨ましい!

*1:英文では、Japanese Hell とあるので、[[石井輝男]]監督の「地獄」でしょうか?

*2:「悪霊少女」(ドーン・オブ・ザ・デッド・チャイルド)かな?

*3:この映画が何か分かりませんでした。もしかしたら、タイプミスで、Deep End?イェジー・スコリモフスキーの「早春」あたり?