2008-01-29 で書いた、『ヤン・シュヴァンクマイエル コンプリート・ボックス』についてですが、Forest+の『ヤン・シュヴァンクマイエル コンプリート・ボックス』の商品ページの記述が機能とは少し変わっていて、1,000セットの完全限定商品であるという情報…

もしかしたら、コロムビアのサイトに現在記載されている内容は、実際の商品内容とは異なっているのかもしれないと思える情報を他で見つけました。 2008-01-24でリンクしていた、Forest+サイトの、『ヤン・シュヴァンクマイエル ＤＶＤ−ＢＯＸ』商品ページで…

2008-01-24 で書いた、『ヤン・シュヴァンクマイエル DVD-BOX』についての続報です。コロムビアミュージックエンタテインメントのサイトに、『ヤン・シュヴァンクマイエル コンプリート・ボックス』というタイトル名で告知が出ていたのですが、そこに記載さ…

キューティーハニー The Live の16話、なんという怒濤の展開でしょう。1分たりとも無駄なしの傑作回で、全シーン見所だったのですが、特に、ミキがハニーを助けに現れてからの、ハニー・ミキの共闘アクションの爽快感が素晴らしすぎます。そして、ついに、ユ…

知的障害者を装ってる集団と、彼らに出会ったことで現実の辛い出来事への癒しを得る女性を描いた映画、ラース・フォン・トリアー監督作品「 イディオッツ」を舞台化したもののスポット映像がYouTube にあった。Pan Pan Theatre というところが公演したようだ…

コロムビアミュージックエンタテインメントから、「ヤン・シュヴァンクマイエル DVD-BOX」というのが3月26日にリリースされるようだ。コロムビアのサイトにはまだリリース情報は出ていないが、幾つかのネット販売サイトに商品ページが出来ている。 http://fo…

土曜日にNHKでPM9:00〜放送のドラマ「フルスイング」は、公式サイトに詳しいが、元プロ野球の名打撃コーチ高畠導宏氏が５８歳にして高校教師となった実話を原案にした、連続ドラマである。昨日、遅れて初回を観たのだが、久しぶりにドラマを見て本気で泣いて…

ナルニアを観るついで、Yahoo!動画で無料配信動画を探索してみたら、結構面白そうな映画がある。実際、観るかどうかは分からないが、未見作品では、 中国の鳥人 http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00026/v02645/ 愚か者 / 傷だらけの天使 http://streaming.y…

2007-12-14 で紹介した、Yahoo!動画で配信されている、1979年のアニメ版の『ナルニア国物語 ライオンと魔女』を先日鑑賞。絵は、素朴なものだが、シナリオ・演出は、うまく原作をまとめてあって、結構面白く観られた。配信は、12日で終わるようである。 Yaho…

Twitchで、井口昇監督作品のトレーラーが、紹介されています。作品は、『片腕マシンガール』、『卍』、『猫目小僧』、『楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女』、『おいら女蛮』です。 【Twitch】2008-01-10 'More From MACHINE GIRL Director Noboru Iguchi!' …

最新作『片腕マシンガール』（日本公開未定）を注目している、井口昇監督が、演出参加する、日本テレビの深夜ドラマ、諸星大二郎原作『栞と紙魚子の怪奇事件簿』の第一話ネット配信が、栞と紙魚子の公式サイトではじまっていた。このドラマ、関東ローカルの…

結構前に購入したまま観ていなかったDVD、『オズの魔法使 コレクターズ・エディション』で、本編を鑑賞。『オズの魔法使』は子供の頃に観たり、原作を読んだ覚えはあるが、すっかり細かい内容は忘れていた。トトという犬が出てくることすら覚えていなかった…

暫く、海外サイトのシュヴァンクマイエル情報を、チェックしていなかったので、気づくのが遅れたのですが、Michael Brooke 氏が、ヤン・シュヴァンクマイエルの詳しい年譜をブログにポストしています。チェコの社会史・文化史も記載されていて*1、素晴らしい…

YouTube に、杉本美樹がレギュラー出演していた、萬屋錦之介主演の『長崎犯科帳』のオープニング・エンディング・予告編の動画があった。一度も観たことのないドラマだが、杉本美樹についてネットで調べているときに知り、面白そうなドラマなので、機会があ…

昨日のエントリーで、マーティン・ガードナーの『注釈付きアリス』("The Annotated Alice")について触れたが、以前、拙サイトで同書について書いた内容を転載。 2004/08/31(火) 「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の映画化を、スピルバーグのドリー…

楠本君恵著『出会いの国の「アリス」―ルイス・キャロル論・作品論』読了。期待通りの、面白い本。 第一章「『アリス』の誕生と挿絵画家」では、テニエルのキャロルとの関係性、『不思議の国のアリス』/『鏡の国のアリス』にテニエルが及ぼした影響、テニエル…

去年の4月に購入して積読になっていた、楠本君恵著『出会いの国の「アリス」―ルイス・キャロル論・作品論』を読み始める。まだ冒頭程度を読んだだけだが、数多くの資料に当たられていることが伺える、詳しそうな内容で、面白く読めそう。楠本君君恵さんによ…

WindowsXP とそれ以前の Windowsで、IEや、IEコンポーネントブラウザを使って踏んでしまうと、ハードディスクを初期化するおそれがある、悪質なブラクラが登場しているみたいですね。去年12/30頃から話題になっていたようですが、さっき知りました。僕が日常…

読もうと思いながら読めなかった本、観ようと思いながら観られなかった映画やDVDが、去年はたくさんあった。2008年は、もっと読んだり観たりしなければ。本年も宜しくお願いいたします。